4.8.09

勉強のことなど

映像の勉強に行きました。ちゃんと勉強したことなかったので、目からうろこなことばかりでした。明日も行きます。毎日、渋谷なんてほんとめずらしいことだわ。

その前に行ったAppleのFinal Cut Proのワークショップは、ちょっとがっかり。あんなくらいの、マニアックなことなら、iMoiveで充分だなと思いました。結局、エフェクトよりも、何を撮るかなんだし。10万円かける意味があるか。これが問題です。


家庭内のことで、びっくり事件がありました。あったのは、先週の木曜日のことなんだけど、受け入れられずに、今日まで来ました。友達に話してみて、やっと、密室のできごとでなくなり、受け入れなくてはならなくなりました。血筋を思えば、私という人間の形成とも関わるかもしれません。こんなことで、表現者を続けていいのか、と思ったりする。でも、だからこそ、意識的になるチャンスだと思います。阪神大震災の後に、人生がリアルになったと私に話してくれた、大阪の人の気持ちにも似ているけど、もしかしたら、もっと深刻かもしれない。

  人間は、とほうもない生き物です。社会とか、法律とかでは、解決つかないとんでもないことがありますね。芸術なんて、阿呆の空ごとなのかもしれません。

別の友だちに、別の件でメールで話したことがありました。やさしくされると、つい、いろいろ話してしまう。いい年なのだから、ためることはためなくちゃね。ごめんね。


今年は、アフリカブームなのはよいことだ。それから、
この夏は、勉強に主に費やすことのしたのは、良い選択だったかもしれません。


父は、ロウケンで、たぶん、元気です。川柳の生徒さんが、お見舞いに何度も行っているし、帰ってきて、生徒さんたちと語らうのを楽しみにしています。