1.7.10

C&M 展覧会へ

きのうなんとなく、このブログをTwitterにリンクしたら、リツイートされてしまった。少しはおもしろがってもらえて、うれしいけど、恥ずかしくもありました。


Cannons and Musesのイスラエルでの展覧会が、最初5月の予定だったのが、7月に延びて、さらに9月に延びたと聞いた。
それで、あちらのボスのAdinaにメールを書く。Adinaは、若者であるPremにまかせて、すっかりアドバイザーに回っていたのだけど、やはり、彼女にばっちり責任持ってやってもらわなくてはと思った。
制作は予定どおり、あと8日くらいでfinishにすることにはなったが、展覧会までにひと月以上寝かせなくてはならないということは変えようがない。とにかく、会場を本気で押さえるために、きのう、今日、あしたと、がんばってくれています。スペースのディレクターが、ずっと入院していたので話せず、きのうやっと退院したんだそうです。だらだら続くと、ただでさえ、まとまってない日本組は大変。..........私は文句は言っているが...............結局は感謝することになるでしょう。でも、こちらの意志も言わないと。
9月、今度こそ。そして、今月9日までに、制作は終わり。
なんと言っても、すべての始まりは、わたしの思いつきなので、皆さんを巻き込んだ責任は私にあり、文句を言いながら、感謝もしているのである。これは、ほんとです。


今日ときのうとともに3時間歩いた。家からローカルな方へ延々歩く。歩く事自体は、2週間ほど続けたおかげで、だいぶ楽になったので、今度は負荷をかけてゆきたい。2時間ほど大まわりしながら歩くと、水上公園と言う所へ着くので、あしたは、そこでダンベルあげようと思う。そのうち、楽にランニングができればいいと思う。
体力と自分の能力だけしか、頼りにならないとつくづく思う。というか、他を頼りにしてはいけないのだ。人間関係は大事だが、それは、つねに変わりゆくものだから。と思う日々。体力と能力は老化する、だからって、他人は頼れぬ。不確定要素とどう渡り合うか、まだ、修行が足りません。
母が、ちょっとした衰えを気にして、苛立っている。わたしにもいつか来るんだろうな。


学校の後ろの丘に、教会がある。そこから降りて来られる道と門をつくる。この「裏門」のところには、ハシケ状の船があり、そこには、ポストが7種類のポストがある。神様あて、両親宛、先生宛、友達宛、未来の人宛、過去の人宛。もうひとつは、どこ宛かな。船が届けてくれる。(ハシケが運んだ先の船。なぜ船にこだわるかというと、この学校は、港町インチョンの最も古い学校である)