23.7.10

久しぶりの人

最近は、久しぶりの人と話す機会がある。なんでもないことが、とってもスムーズに話し合えるので、なんだ〜、こういうことではないか、と思う。でも、精神状態を悪くしている人もいて、助けてあげたい。5年くらい前には、毎日のように連絡をとっていたね。戦友のようなものだ。

パフォーマンスアートの場を共有することになった人たちのうち、2人くらいは前からの知り合いで、信頼関係が安定している。そして、役割が大事だと思う。男の役割、女の役割とか言う、保守の話ではなくて、たとえば、スイーツを作る人、焼物を作る人、テーブルセッティングをする人、飲み物を準備する人、お客様を誘導する人、店のデザインをする人、店の宣伝をする人。それぞれが、自分の役をまっとうしながら、全体のために協力し合う、というようなことだ。

自分の心を「治癒」するために、今年の後半は、作品ばっかりやる人になりたいです。

折り紙でできた船をつないで、川を渡った1992年の作品。カーブを描いているのは、川に流れがあるから。わかもんだったら、身体をはってみい。