14.7.09

活路

活路、ってどういう意味だろう。ふと思う。

今、書かなくてはならないレポートをほったらかして、はまっていることがある。
でも、今は、それは何かは書かない。発表したくてうずうずしているけど、ばっちり、作ってからにしたい。かなり安易なつもりで、始めたけど、案外、よく考えないとできない部分があって、頭をめぐらす。イメージのとびらを、さぐる。知らないことがネタだったけど、わたしのやり方を、紹介するには、いい方法だからと思ってやっている。でも、くだらなくなるかもしれないし。
時間と身体がテーマというと、ショーパフォーマンスしかないわけではないのだ、ということを、行いたい。また、発表場所は、Youtubeになりますよ、きっと。なんか展覧会のお誘いでもあれば、展示バージョンにできろんだけどね。

モチベーションというのは、自分にふりかかってきたことから、見つけ出すものなんだろう。自分が新しくなれる感じ、これを活路という。


写真は、ザグレブの銀行前。
若者たちが、遠巻きに、見ている。拡大してみてくださいませ。
そういえば、この町には、路上酔っぱらいとか、路上生活者はいない。たぶん、けーさつが、すぐに追い払う、拘束するのだと思う。