15.3.10

ぴょんぴょんぴょん

アルスエレクトロ二カ展、つまらなかった。けっこう、楽しみにしていて、アルスエレクトロ二カ、アルスエレクトロニカ、アルスエレクトロニカと、朝から歌っていたくらいなのに。
それについては、短いけど、Twitterにも書いたので、このページ右のTwitterを見てください。

それから、C&M Tのミーティング。皆さんは、今後も続くものと考えているのか、いないのか、まったくわからなかったので、その辺を聞いてみる。すると、まだ、「はじまったとこ」と考えているらしいということがわかる。それはOK。
次に、「もっと面白くするには?」と言う問。面白い展開でなければ、と、阪中君の意見。むずかしくも大事なところ。今のところ、同じ大学の学生であること以外に、彼らには、実は共有するものがあるように見えない。つまり「面白い」の意味が、同じかどうか。たとえばチンポムみたいにみんなで同じ作品を作るということはないと思う。
Artists initiative だとか、Real time crisisにおけるArtistsの役割、と言っても、抽象的すぎるのだろうな、と思う。そういうことでなければ、死んでしまった方がましだと思うほど、切望してはいないんだろう。プロデューサーに便利に使いまわされる芸人になるのは、どうも、いやだ、というところはあるみたいだ。
5月にエルサレムに行くグループが何を感じて帰ってくるか、で、続きが始まるのかもしれないし、それでも、何も始まらないかもしれない。だからと言って、わたしは強制はできないからね。わからないことを、わかったふりをしない、という頑固な正直さが彼らのよい所であり、じれったい所でもある。何かやって、何か一緒に強く感じることがあって、ついに「これをやろう」と思うのだと思う。
尊王攘夷のようなわけには、いかんいかんいかん(土佐のピエール瀧)。

わたしは、と言えば、自分に課したことがあって、それがまだ、目に見える形になっていないので、自分のことは、まだ、なあんにもいえんいえんいえん。


ぴょんぴょんぴょん。