9.9.10

シャトーのトワレット

9月いっぱい、毎平日5時間見当くらいで、続ける仕事があって、生活にペースがでてきたかもしれない。継続的に仕事があるってすてき。それは、摂食障害の人のインタビュウのテープおこし(前にも書いたね)です。おかげで、タイピングが早くなったかもしれない。

今度の日曜日が、シャトーPAマルゴーのパフォーマンスなので、段取り、小道具など、用意している。グラスは、3ヶ月近く前から用意して、会場であるシャトー2Fの食器棚に入っている。感覚の準備が一番大事かな。シュミレーションを、いろいろなところで、妄想している。どんな感じで進めるか。サウンド(自分で出す音、例によってモノが擦れる音や壊れる音)の要素もあるし、自分のリアルな感情の、セルフコントロール。息の要素が高くなると思う。それは音や色と連動する。音とは大きく連動するけど、色はどうだろうと思ったり。視線の角度が様々になるようにしている。トーンとしては、場所の記憶にコミットするから、ゲゲゲ系になるね。プネウマかな。演劇でも、従来のコンセプトの強いいわゆるパフォーマンスでもない。スキルや、私個人の身体の持つものが生かされる方が良いと思っている。そして、シャトーの特性が活かせればいいなと思っている。あ、イベント前に、村井さんとシャトーのトイレ掃除をじっくりするよ。5ボトルのオープンワイナリーだからね、リフレッシュは大事だ。

ジョアン・ジョナスの本と、福音書を読んでるよ。


*来週くらいから始まる予定の、イスラエルでのC&M展は、挫折組が多くて、2組しか、作品展示ができないかもしれない。ネットしか使えないコミュニケーションで(しかも英語)前向きなコミュニケーションができたのが2組もあれば、すばらしいのかもしれない。村上チームは、テルアビブのどこかの地下で、彼の作品が展示され、ナバによるパフォーマンス、ニスリーンも何か、作品を置くそうだ。あの作品に、地下はあってる。鈴木チームは、リオが、鈴木さんのSkypeの映像を制作中。これは、出来上がる見込みがあるので、展示できる。場所はまだ不明。