22.2.11

BoilMe報告

日曜日に、行田のパン屋で、「BoilMe」を行いました。おかげさまで、ほぼ成功しました。皆さんも楽しかったみたいです。

東京からのTwitter参加が4名。のぎちん、タカコさん、サトコちゃん、まりこさん(電車の中から)。愛すべき女子たち。
現地会場でのTwitter参加も4名。野本兄弟、直方平さん、ビクター。陽気な男子たち。
この性別の偏りには、理由はあるだろうけど、まあ、偶然に等しいでしょう。
ご参加くださった方に感謝です。

お湯も順調にわき上がりました。98.5℃くらいにはなりました。100℃まではいかないこと、小学校の理科で、学んでました。水道水は、純粋ではないですから。
お湯が沸くことと、タイムラインが、ふつふつすることの、関係は、わりと、気づいてもらったみたいです。地味に上がって行く数字の私のツイートと、様子をうかがっている皆さんのラフな会話のアンバランスが、楽しかった。しかも、ライブです。本当にライブって感じでした。時間を手のとるように、しかも、「参加者」とともに、感じました。

欲を言えば、私のアカウントのタイムラインに、もっと別の関係ないツイートがいろいろ出れば良かったな。出たのは、だいたい、7件くらい。リビアについてのニュースと、アルジャジーラのニュース、「エジプトの博物館の盗難事件」のツイートがありました。それも世界です、ということで。

それから、ステージが少し高くなっているので、お湯の沸き方が、下にいる皆さんにはあまり見えなかったかも。湯気、見えたかな。部屋の気温がかなり高かったので、湯気は薄かったようです。

それから、お茶を入れる前に、パン屋さんがいつも出しているシチューが出始めて、お茶を入れるタイミングをなくしてしまいました。次の人が始まっている中、お茶を配りましたが、お茶がちょっと風邪引いてたみたい。まずかった〜。

など、反省事項はありますが、協力してくれた方たちのおかげで楽しくなりました。現地にいない人の「妄想力」も興味深いものがありました。見えない方が、想像力が増すみたい。

_____

これは、3月12日に、バレンシアでも行おうと思います。あっちが、夜の公演だと、日本は夜中になって、参加しにくいですが、何時かな? 聞いておきますので、良かったら、ご参加ください。英語やスペイン語でなくてもOKです。

#BoilMe の表記のしかたは、小文字大文字も関係ないし、スペースがはいっても、反映されることがわかりました。それに、会場では私のアカウントを表示しますので、ほぼ、リアルタイムで、見ることができています。

ちなみに、今回の「パン屋」はとてもにぎやかでした。パフォーマンスも多かったし、人も多かった。笑いと集中力に満ちてました。