24.9.09

伊勢、志摩行き

タイトルを見ると、まるで観光名所に、訪れたかのようであります。22〜23日の一泊ツアー。

20歳の姪を連れて行ったので、伊勢の伊勢神宮の内宮・外宮の見学、鳥羽の島巡りも一応いたしました。お天気に恵まれ、ありがたい。

印象に残ったのは、外宮の夕暮れ。内宮は観光客のラッシュでしたが、外宮はあまり来ないらしい。しかも夕方5時。日が暮れかかっているし、木々が高いので、影が多い。まばらな来観者の気配を影のように感じる。神社に相応しい感覚。真っ赤な勾玉橋のある池が、美しかった。しばらく座って眺めていました。薄暗い風景は、わたしのカメラにはよく写せない。

もうひとつ印象に残ったのは、おとずれたイルカ島(本当は別の名前でしょう。観光用に源氏名をつけられたみたい)の裏側の砂浜。寄せては返す波、風。遠景に島、後ろは山。

記録不可能な感覚ばかり。冥土に持って行くしかありません。
若い姪は、「また来たい!」と行っていましたが、たぶん、わたしはもう来られない。

今回のメインのお仕事は、ご先祖のお墓のある寺をおとずれ、祖父母の骨を預かること。父の出身校である廃校になった鳥羽小学校を訪れ、目に焼き付けること。

友達が「お彼岸だものね」とメールをくれて、「あ。お彼岸だったんだ」と知る。

写真は、鳥羽市内のかなり見事な「原爆スタイル」。その下が、鳥羽小学校。1930年頃に作ったそうで、保存予定だそうだ。コンクリートが痛んでいて、保存には、大きなお金が必要かもしれない。