9.10.09

肝に入れる

ホームページを直したついでに、日本語プロフィルのページも少し手をいれた。
以下のようなことを書き加えたりして。

<興味のあること>
土地・町・歴史などを借景、あるいはスキマをみつける楽しみ
西洋化・ウェスタンスタンダードへのスタンス
近代・経済・銀行・保険制度などのインフラを個人の立場から見ること
アルティザンとしての時間を何より大事にする
健康・女性のイメージへのねじくれた感覚へのさらにねじれた考察
へんてこな図像がどんどん浮かぶような指を持つこと
メディアアートの可能性を気にかけながら、ローカルな身体を思う
政治参加しないアートの居場所を政治的に手に入れる
衣擦れ、ものが壊れる音、落ちる様子
やり過ぎ/嘘っぽさの「頃あい」の粋を追求する
亡命とそのメタファー
暴力の行き先
炎をみつめてしまう時
パフォーマンスアート作品の映像・写真・音楽作品化
東京のアート周辺で働く人々と話ながら、表現の場所をみつける
国際的なネットワークの次なる段階に入る
良い仕事をする人たちの仕事は進んで鑑賞、堪能し、爪の垢をもらう
世界の変化に目を注ぎ、わくわくしながら寄り添う
たとえば、アフリカの将来を思いながら、北米の黒人文化を楽しむ
変わらないものを肝に入れておく
去ってゆくものにかっこよく別れを言う