30.6.13

バクスイレン2−8 ホームタウン2 開催しました。

バクスイレンの第8回、なかなか面白い話ができました。
ゲストに来てくれた、アーティストのリー(祐成)智子さんの、温かい陽気さ、前向きさ、そして、データもあり、説得力万全でした。
他人に伝える場合、数字や具体的な出来事、などがどれほど、大事か、学ばさせていただきました。
「どんぐりと民主主義」なかなか、しゃれた名称。
http://backsuiren2.blogspot.jp/2013/06/home-town-2.html

参加した方たちは、市民活動の経験や、便利さの問題、道路がもたらす空気汚染などの話を交えながら、かなり熱心に質問を入れてくださいました。

開催した、マルプギャラリーも緑がいっぱいです。以下は、マルプの看板のある風景。



私としては、智子さんのお話や、彼女の関わりには、感心かつほとんど賛同ですが、少しはつっこみが必要と思い、ちょっと本すじから、ずれているけれど、私は、あえて、気にかかることを言いました。場が、ひとつの方向に行ってしまうのをとどめるために。