28.1.09

驚く事柄に耐えるために

このところ、えっと驚く、絶句してしまうようなことが続いて、それらをどう理解するか、そしてそれらに潰れてしまわないように、人生には、何が必要なのかということを考えています。
そのひとつとして、世界は、有限なことだけではない、ということを、人間として知るために、芸術があるのではないかと思ったりします。どうでしょうか。

きのうは、オバマの就任式関係で見た写真で作ろうと思っていてコラージュを、やっと作る事ができました。そして、今日は、絵を描いています。
わたしにはそれが、わたしの仕事であり、本当は、すぐにお金になることを何か始めなくてはならないのだけど、他のとりあえずお金がもらえる仕事のすべては、むしろ、逃避のような気がするのです。
でもこれこそが、逃避なのかな。やはり、お金にすることを考えなくてはならないことも事実。

それから、料理ということを、とても毎日考えています。何かの命をもらって、私たちの命を生き生きさせるのだから、彼らを美しくいただくことは、大事なのだと思うのです。冷凍食品になった、鳥のつくねなどは、かわいそうで食べるのがいやです。せっかく食卓に載せるなら、楽しいプロセスの、美しく、愛のある盛りつけにしたい。そのことは、ずっと前から思っていたけど、今はもっと、思います。

人生は短く、芸術は長いと言ったものです。ですが、わたしの精進が、甘いので、人生より短い芸術を作っているのではないかと、日頃思い、とても辛くもあります。

写真は、ジョージ・ワシントン像の下のBest Place to Sleep