6.5.10

3日目

きのうは、スタッフからのパブリックアートについてのプレゼンがありました。参加アーティストからのプレゼンも予定されていたのですが、時間がなくなり、金曜に延期。
だんだん私たちの役割もわかってきました。完全ではないですが。子供たちと、「異国」の芸術家たちとの出会いから生まれる、クリエイティブな表現、イメージ。わかるけど、ちょっと、抽象的です。「美しい校門」の意味は、結果が美しくなるということではなくて、そのプロセスが美しいということが大事なんだと、ということだそうです。それで、そのプロセスを記録するのか、と言えば、それはそれぞれの個人的な記憶になるというのです。まだ、ちょっと不思議なんだが。

以下2枚は、ミーティングをしたアーカイブ。旧日本郵船の建物だった。もう1枚のライトアップされているのは、旧第58銀行。
だんだん、わかってきたのは、このアートプラットフォーム仁川があるエリアは、仁川の旧市街で、特に日本街と呼ばれていたようだ。今は、歴史的建物などを保存している地域。近くにチャイナタウンがある。きのうは、日本と同じく「子供の日」だったので、観光客がたくさん歩いていました。