24.3.10

HDDを救済

旧PCからHDDを取り出して、それを外付けHDDにする、ということを思いつく。98年に買った重たいiMacを、キャリアーにくくりつけ、ソフマップ川越店まで歩く。そこで、解体してもらう。わたしの思いついたことは、すでに行っている人もいるらしく、そのHDDを収納するプラスティックケースも売っていた。そのケースには、電源をとるケーブルも用意されているし、USBにつなぎやすいように、ジャックの形を変えるケーブルもある。便利〜。

家電(ファミリー用ビデオカメラ含む)の世界は、なんか、「だからなんで?」ということが多いのだけど、こちらのデジタルは、確かに、ユーザーとデザイナーの境界がなくなる、という理想が、うそでもないのだなと思う。

韓国の小学校のことは、案外、楽に考えてよいもののようだ。行く方向で、決まってゆく。C&Mのエルサレム展示の直前コーディネートは、韓国からすることになるのかな。絵の仕事のポートフォリオを作らなくてはならない。パフォーマンスもさせてもらえれば、うれしいのだけど、その件についての返事はない。もしかして、パフォーマンスアートなんて全く知らない人たちなのかもしれない。仁川芸術文化財団というところの人たちは。

今日の午後は、HDDのことが面白くて、ちょっと浮かれた。明日は、じっくり生きるぞ。

以下はなんだかわからん。わりといやな想い出。つっぷしているのがわたし。ヨゼフボイス通りというところだった気がする。後ろに丹羽君。