5月後半は、イスラエルへ行っておりました。 パフォーマンス、ワークショップ、様々な濃い会話と対話、 聖地の訪問、なかなか充実した日々でした。ご報告をしたいですが、なかなか時間がとれませんなあ。
(以前はなんであんなに時間があったんだろう?)
さて、6月の東京でのイベントのご案内です。
パフォーマンスイベント(シャトマル)と、ワークショップです。
6月26日(日)
シャトー・パフォーマンスアート・マルゴー パフォーマンス公演 第5回「モノらる」
物から離れる表現行為
「物余り」の時代、改めて物との関係について考えようと、 物を使わない、もしくは物に頼らないで表現をやってみます。
モノラルは、一つの信号音源を再生すること。「モノらる」とは、 ”一つの信号”つまり身体のみを使った行為、 を表すために作った言葉です。踊るのではなく、あくまで、 パフォーマンスアクションとして行ないます。
http://chateau-pa-margaux. blogspot.com/
http://chateau-pa-margaux.
東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階
14:30オープン 15:00スタート
トーク:17:30~
入場料:1500円
出演者:山岡佐紀子、村井元、直方平ひろと、門倉緑、内田聖良、 小林橘花、中村博司
2ヶ月に一度のサイクルで続けているパフォーマンスアートのラボ 企画シャトマル。
このところ、若者ゲストが増えてきました。毎回、テーマを考え、 取り組みます。前回は、 パフォーマンスアートの意味をぐいっと広げて、町で人々と話す、 という行為を行いました。今回は、うんとクラシックに「表現」 をミニマルに深めてみます。「もの」 を使わないパフォーマンスアクション。どうなるか、 見届けに来てください。
*以下は、東京経済大学のコミュニケーション学科、 粉川哲夫教授の授業です。一般の方も参加できます。
昨年10月にメディアクションズの参加アーティストと時間をわけ あって40分ほどのワークショップをしましたが、今回は2時間50分を、ひとりで行ないます。
5月にエルサレムで行なった「足のための避難」をベースに、 3つのパートに分けて様々な形のパフォーマンスのワークショップ を行います。
「身体表現ワークショップ」というのは、粉川先生の名付けられたタイトルです。ちょっと恥ずかしいけど、言ってみれば、その通りです。
「身体表現ワークショップ」というのは、粉川先生の名付けられたタイトルです。ちょっと恥ずかしいけど、言ってみれば、その通りです。
6月13日(月)
「身体表現ワークショップ」公開授業