ノロジーが好きです。
自分の表現では、ほとんど使いません。映像プロジェクターは使いますが、映像程度のものは、わたしは、ハイなテクノロジーと呼びません。だって、映像はずっと前からあったじゃないの。もちろん、デジタルと、フィルムは違うし、逆に、利用者としては、デジタルの方が、ずっと安易なので、わたしには、単なる、メディアです。メディアアートという言葉は、あいまいすぎますね。
わたしを刺激するのは、構造的なこと。私の頭では、限界があるものの、現実の重さを持たないで、理論的に、動くモノを考えるのは、頭が、かゆくなるほど、気持ちいい。頭の体操として、好きです。
(でも、くだらないミスをやらかしたるするのよね、デジタルも。電源入れ直すと、直るようなことって、ばかっぽい。)
.........iPadが出ました。使いたい。ミーハー。
..........ところで、2月の中ごろから、C&Mの展覧会が多摩美であるのですが、そこの解説にiPodを使おうと思う、とゴトウ君が言いました。面白そう。うまく機能させられるかな。
...........お葬式にやってきて、久しぶりに会ったいとこが、富士通の技術部かから、NTTに転職しているらしく、うれしいです。インターネットの話がもっとしたかった。
...............昨年は1年間、ぼうっと暮らしていたため、様々なデータのバックアップを、今日ようやくしています。しかし、「CDの寿命は、10年とも100年とも言われています」と言うのは、本当に、困りますね。ええ加減すぎます。やはり、プリントしておくのが、正しいのかもしれません。動画は、テープに? だが、テープを動かす機材もなくなってくるらしい。困った、映像。ハードディスクは、どれほど信用できるのか。皆さんはどうしていますか?
あとは、インターネット上の記録が、確実かもしれません。Youtube より画質よくアップできれるところありますか?
関連別件。
思いがけず、刺激を受けたレクチャー。緒方洪庵出て来ちゃうからね〜。パフォーマンスも芸を楽しんでいる場合ではないと思っている。というか、これからな芸。