多摩美での、サウンドパフォーマンスは、インターネットが安定するのに時間がかかり、後藤君が苦労した。丸山君の手伝いは、大きな意味があった。ありがとう。
でも、まだ、むずかしい方法なのかもしれない。
............精神的にも、皆、やられたと思う。
コーディネートしているたちばというものがあると思う。やりたいこと、というのは、学生さんが決めたことだけど、わたしに、何ができるか?
パフォーマンスは、案外良かったと思っている。手は抜いていないし、間もちゃんとあった。
いろいろやった後、きちんとやる、と、緩くて即興性がある、の狭間をどう選ぶか?
ルールをばっちり決めてやるなら、アートでなくて、社会の話になってしまう。では、そこでの心得は何か?
職人性と他のアーティストへのリスペクト.........か?
つらいと思った時、その人の本当に大事にしたいことが、わかってくる。