9月26日より3331ArtsChiydaにて開催中の「 メディアクションズ」http://dis-locate. net/mediactions/
も、後半になって参りました。テークノロジー、メディア、 公共空間、ローカリティ、ジェンダーがテーマのイベントです。
今後の予定をお知らせします。 公共哲学カフェとの共催イベントもよろしくお願いします。
ワークショップ4 B1マルチスペース
10月23日(土)14:00〜18:00 映像を感覚的にコラージュする。
パフォーマンス B1マルチスペース
10月24日(土)14:00〜 シェン・ジー、ジャスミン・パテラ、ピリリャ・ターニャ、 山岡佐紀子
(*山岡の作品は『天使の監視』というタイトル。 秋葉原駅構内で行うパフォーマンスを、 観客は離れたイベント会場にて「安全に」に鑑賞します。)
ファイナル・ワークショップ 集合場所 B1マルチスペース
10月30日(土)14:00〜18:00 『モバイル・ティーパーティ』というアクションを参加者と屋外に て共に行います。 秋葉原がその発祥の地であるというリヤカーですが、
現在も段ボール集めに使われているリヤカーを1台借りて、町の「 開かれた場所」を求めて、のんきに移動式お茶会を行います。 是非ご参加を。
参加型イベント
10月31日(日)14:00〜 内容未定
展覧会 ギャラリーB
10月30日(土)〜13日(土)12:00〜20:00 ワークショップのドキュメントと、 滞在中のレジデンシーアーティストが制作した作品やパフォーマン スの記録。
共催イベント
11月11日(木)18:30〜21:00 ギャラリーB
公共哲学カフェ出前編「公共哲学×アート』 アートにとっての公共への期待、「公共哲学」 から見たアートをディスカションします。公共哲学は、公(官) と私の2分法ではなく、その2つをを媒介する場としての新しい「 公共」という開かれた場所を、 実践的に作っていこうとする動きだと、山岡は理解しております。 いわゆる「パブリックアート」としてではなくて、「 個人の居場所でもあるはずのあるアート」はこうした動きに、 どんな希望や活動を持って関わることができるでしょうか。 試みてみたいと思います。
モデレーター/宮崎文彦さん (千葉大学国際教育センター特任研究員、京都フォーラム/ 公共哲学共働研究所共同研究員[公共哲学担当])
コーディネーター/山岡佐紀子
協力/アライ=ヒロユキさん
共催/シリーズ『公共哲学』を読む会(NPO法人準備会)」 関連URL http://public-philosophy.net/