最近、大変、まずいことになったなあと思うことがあり、それをどう、解決するか考え中。全く、個人的なことで、この場合、他者は全く関係ない。簡単には、解決つかないけど、徹底的にやらないと、事態は悪化するだろう。
今日は、その対策の第1日とする。
今後の予定としては、9月12日に、小金井シャトー2Fで、パフォーマンスアートマルゴーというイベントがある以外は、当分、MediActionsが中心となる。
マルゴー
の方は、徹底的に単純にパフォーマンスアートのイベント。わたし以外に、4人が行う。http://chateau-pa-margaux.blogspot.com/
ここでは、とことん、ナンセンスなパフォーマンスをしようと思う。9月12日、午後3時より。
MediActions
は、http://www.dis-locate.net/mediactions/
太田エマさんの企画。テクノロジー、ローカリティ、ジェンダー。特に、テクノロジーとローカリティである。9月26日に、海外アーティスト3人のウエルカムパーティ。アジアの女性たちである。彼女たちにとっては、レジデンス9月末からワークショップが毎週あって、パフォーマンスは10月9日。展示は、ワークショップとディスカッションの記録展。ということは、作品と言えるのは、イフェメラ(陽炎)のように消えていくパフォーマンスただ1日で、あとは、どちらかというと、パブリックな場所でのインタラクティブな作業やディスカッションということになる。つまり、他者と関わり続ける。完成された作品というより、全体が「ワークショップ」と言った感じ。このMediActionは、エマさん個人のプロジェクト、ディスロケイトhttp://www.dis-locate.net/の流れを汲んでいる、コミュニケーション重視の実験的アートイベントということになる。意欲的と言うべきか。ちょっと、山岡悩んでいる。何ができるか。この件で、秋葉原のことを調べていた。だが、作品として、何かを作るためには、もっと考えなきゃ。ワークショップを考えるなら、もっともっと考えなきゃ。これは11月13日まで続く。途中、東京経済大学で、粉川先生のワークショップにも出る。ワークショップの定義について、エマさんとよく話し合わなきゃ.......
今日は、その会場となる3331Arts Chiyodaで、プレゼンみたいなのが行われる。エマさんがmスピーチをする。3331のキュレーターチームによる「TOKYO DIVERSITY 都市の多様性」展 8月20日(金)~29日(日)のオープニング。これからでかけます。
それから、Cannons and Musesのイスラエルでの展覧会は、9月。私としては、日本側の学生がちゃんと内容のあるいい仕事をしてくれるかどうか、確認することと、イスラエル側が行うレポートを、こちらの月刊イスラエルに掲載するための翻訳やら、写真整理などの仕事を行います。これは、10月以降になる。.......日本の学生さん、むずかしいです。イスラエルの若いアーティスト(こちらはもう卒業していて学生ではない)の方が、連絡が取りやすい。
たぶん、これは、パブリックへのセンスの違いでありましょう。よく知らない人、あるいは、自分のテリトリーの外の人との関わり方が、日本の場合、なんていうのか、アバウトになるのだと思います。
それが、終わったら、とりあえず、この企画は終了。興味を持ってくださった方たちに、心より感謝します。一応、わたしはC&Mの、オーガナイザーではあるのですが、これからも。
何ができるかな。http://cannonsandmuses.org/indexhibit/index.php?/people/admins/