観客の方々に、社会とパラレルな、真正のアートをおとどけしたい。
それで、
そんなことを考えているはずのメンバーを集めて、始めたのが、
シャトー・パフォーマンスアート・マルゴー
というイベント。会場が、シャトー2Fという場所だから、この名にしました。
略称はだんだん「マルゴー」になって来た感じです。⑤でもかまいません。
さて、シンプルに行いたいです。11月にもあります。できたら、1月もしたい。3月もしたい。
コアなパフォーマンスアートの好きな人も、パフォーマンスアートってなんだっけと言う人も興味があったら、是非、武蔵小金井まで、来てくださいね。
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第1回 オープンワイナリー(イベント)
2010年9月12日(日) 15:00
5つのパフォーマンス作品
村井元、直方平ひろと、門倉緑、山岡佐紀子、村上裕
入場料/1500円(1ドリンク)
武蔵小金井駅より徒歩5分 小金井市本町6-5-3
予約/問合せ missinginciyt@gmail.com
会場には電話はありません。
迷った人は私に電話を。始まっていたら、出られませんが....
シャトーというマンションの、道に面した商店部分にあります。元レストランです。
カフェがありますので、2杯目の飲み物は、注文できます。
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村井さん。長いこと知り合いですが、一緒にやるのは、初めてです。ナンセンスと言えばこの人と言ってもよいくらい、背負ったもののなんにもない(なんて言ったらおこられるか)、軽みと渋みと諧謔味が、きいた表現です。なぜか、やすらぐ。
直方平さん。ご自分で、「村井さんに似たところがあって」と言ってましたが、一見近いところがあるようで、まるで反対側な場所にいる人だと感じます。つまり、彼の場合は背負ってる。それに、引き算に引き算を重ねてゆく。ストイックなのだけど、迷いを隠さない。見る側はその迷いに引きつけられる。
門倉さん。若いのに、パフォーマンスアートの本道を歩くかのような表現をする人。NIPAF現役メンバーです。頭がよくて、パフォーマンスアートでなされるべきことは何なのか、あっと言う間に理解してしまった人のようです。技巧派であると、私は思っています。
村上さん。本人は、パフォーマンス経験が少ないと言っていますが、結構、達者です。そして「アートは政治だ!」と叫んで、わたしを威嚇しています。そのアグレッシブさと、内に隠した詩人のような繊細さが、表現の現場で、ぶつかり合う、そういう表現の人。
各人のセルフプロフィールは、マルゴーブログの各人から見てください。
各人のセルフプロフィールは、マルゴーブログの各人から見てください。
以下は、村上さんのデザインしたフライヤーです。