「たが」はどんどんはずれてゆきます。
世の中、「ありえない」ことが、起きるようになりました。自分にもどんどん起きます。
まあ、いいのか〜、と思ってしまうこと、多いです。これが、今の文化なのかな〜と思ったり。
5月の韓国でのゲートプロジェクトでは、いろいろな希望を感じて帰ってきたけど、たぶん、経済面でも、韓国に日本が負けるのは、やむをえないと感じます。完全に、世界からなめられています。なめられていることも気がつかない、というていたらく。
もはや、わたしが思い描いているような、かつて経験したハイテンションな物事は、夢、だとあきらめた方がよいかもしれません。
そのだめだめの日本、だめだめの東京、だめだめな自分のままで良いわけではないですが、その状態にフタをしないこと、そして、「元に戻る」ではなくて、「何かこれまで知らなかったことが生まれる」前の、混沌なんではないかと、考えるようにしようと思います。
以下はGateProjectでわたしが出した案のスケッチのうちのひとつ。