おとといだったか、キャノンに用があって、品川駅東口のビル群へ行きました。すんごいところです。人は黙々と歩いています。わたしに関係がありそうなのは、スタバとタリーズコーヒーくらいかな。タリーズでコーヒーを飲んで、熊沢書店で本を買いました。いつの間にかああいうところがあったのね。まあ、幕末太陽伝の舞台が、品川であることを考えると、因縁というべきか。
キャノンへ行く途中に、三菱重工本社ビルがありました。すっかりうれしくなって(!?)、ひとりで町を歩く時は、三脚を背負って出なくちゃね、と思って残念に思いました。ところが、この看板。
う〜ん、これほど、警戒しているとは。こういうものは、たとえば、キャノンのビルにはなかったです。三菱重工の本社ってまさに日本一の標的なのね。あたしは別に爆破しようと言うわけではないのだけどね。サキ読みされたと思ってしまいました。せめてものことを、と思って、ガラスの外から、結構長いこと中を覗いて立っていました。警備員が、じっとこっちを見るのは、退屈だからだと思います。あたしと、品川心中、してみる?
一方、キャノンでは、コンパニオンみたいなきれいなおねえさんに囲まれて、あれこれ、教えていただきましたが、なんかうすっぺらな情報でした。
見た目ばっかりの町だなあと思ってしまった。
以下は、あるところにあったある貼紙。なんかイカしたレイアウト。